概要
編集:松田 治躬
出版社:パテントジャパン
収録年度:昭和42年〜
価格:38,500円
装丁:B5版 / バインダー5冊
追録式:年3〜4回 \9,700/回
特徴
- 顕著性判断の実態を知り、無駄な商標登録出願を回避できます。
- 膨大な量の審決から類例を短時間に抽出でき、実務の能率が上がります。
- 部門別編集のためその分野の類例が見つけやすくなっています。
- 顕著性判断の理由が明示されているため、一般名称かどうかの判断が容易になります。
主な項目
- 化学部門(日本分類第1〜5類、国際分類第1〜5類)
- 機械部門(日本分類第6〜13・34類、国際分類第6〜13・17類)
- 繊維部門(日本分類第14〜17類、国際分類第22〜27類)
- 雑貨部門(日本分類第18〜27類、国際分類第14〜16・18〜21・28・34類)
- 食品部門(日本分類第28〜33類、国際分類第29〜33類)
- 役務部門(国際分類第35〜45類)
さらに各部門が下記の項目に分かれています。
- 普通名称・慣用標章(1号・2号)
- 品質・原材料・効能・用途表示用語
- 品位・等級呼称表示用語
- 産地・販売地表示用語
- 色彩表示用語
- 数量・記号表示用語
- ありふれた氏姓・名称(4号)
- 簡単かつありふれた記号(5号)
- 識別力がない商標(6号)
- 識別力のない図形商標
- 品質の誤認を生ずる商標(4条1項16号)
- 普通に用いられる文字態様
- 使用による顕著性(3条2項)
- その他、第3条に関する審決
- 立体商標
- 新商標